第26節・vs.サガン鳥栖(国立)

chiu_5102006-07-08

J2リーグもボチボチと折り返しを迎えようかと言う今になって、やっと指揮官が「J2を考えた闘いをしないとイケナイ」とか言い出す始末。自分の思い描くサッカーをするってプライドもあったのだろうが、正直そんなんは開幕して10試合位で気付いて欲しかった…。
残り半分をJ2モードで戦って、結果的にJ1上がれる事を一日遅れの七夕さんにお願いしておくさーっ!
そんな今日は第1クールをアウェイで戦ったサガン鳥栖との対戦。まだまだ攻撃陣の活きが良かった頃のお話で、軽い攻め合いを力でもぎ取った。だが今は守備の立て直しに必死過ぎるが故に攻撃陣は湿りがち…なのだが、勝たねばならん。勝つ事が、勝つ事こそが、全てを好転へと導くカギとなる。

■[Mobile][verdy]前半終了 19:58
0-0だけど、終了間際に不可解っぽいレッドでハギ退場。
守備から入るカタチでキッチリ出来ていただけに残念。まぁ10人の方が上手く戦えたりするからな、ウチは…。
■[Mobile][verdy]試合終了 21:05
1-1のドロー。厳しい。

勝たねー。カタチだけ見れば、追いついてのドローって事で「良し」とすべきだろうけど、ぶっちゃけそんな時期じゃないのです。この引き分けを受けて8位に転落してしまった訳で、簡単には納得は出来ませんぇ。
惜しいカタチを何度も創り出すものの、もうひと転がりが足りなくて、そのひと転がりがあれば余裕を持ってリードしてあれやこれや、と出来るのになー、と残念しきり。これが5月だったり、まぁその頃だったら「先は明るいね!!」なんてセリフも出て来るんだろうけど、リーグ戦はほぼ折り返しを迎えてしまってる訳で…。まぁどう転ぼうと状況は変わらず「勝ち続けるしかない」訳でして、1試合分苦しくなっただけっちゃそれまでだけどね。ああ、苦しい。
って事でW杯、3決を楽しみに仮眠モード。