追加

帰宅してネットで散々騒いだ後、風呂で湯舟に浸かってボーッと…。
卒業コン参戦が初めてだったので、こんな事を感じるのは猛者の方達には何を今更、と
言われるかも知れませんが、あえて書こうと思います。


雪が舞い落ち、星が瞬き、真っ白に染まった横浜アリーナ
卒業の宴は幕を閉じ、もう娘。達はそれぞれ夢の世界でしょうか…。
去年保田さんが卒業を前にして、6期メンバーに対してこんな風に言ってました。
「あなたたちはこれからとっても不思議な経験をすると思うの…」(うろ覚え
在籍した5年間で保田さんが感じた本音でしょう。


今日の最終公演であれだけ泣いて、泣いて、泣いて、目を泣き腫らして悲しんで
明日朝起きたら、もうそれぞれ笑顔を期待されるんですよね。
笑顔で歌い、写真に映り、テレビに撮られ、インタビューに答える。
ま、翌日全休とかかも知れませんけど、凹んでる時間も与えられない。
仕事、と言われればそれまでですけどね。
そこは十代の女の子や二十歳そこそこの女の子ですから、簡単ではないでしょう。
同世代の女の子達では考えられない程、濃密な時間を過ごし物凄い重圧と戦い
走り続けてるんですよね。今迄もそして、これからも…。
「なっち!卒業おめでとう!」
そして、
モーニング娘。に幸あれ!」


本当、今更ですが痛感した1日でした。ありがとう。
って、出来ればごっちん卒コンで感じたかった、この想い…_| ̄|○
んな感じの複雑な夜更けでしたとさ。さ、寝よ。