秋田・仙台ドタバタ道中記(無駄に長文)

GM04S、最後の週末。ごっちんと共に走り続けてきた。
何を書くべきか、何を書こうか、何を伝えるべきか、何を伝えようか・・・。
MCレポなんかはいろんなとこで読めると思うんで、いつものドタバタを。

・序章
GM03Aでは何度かあったアフォ3人での行動だが、このツアーではここへきて今回が初。
金曜日22時に自宅を出発し、栃木のまこっち邸を目指しロドスタを走らせた。
1時過ぎに無事到着し、しばしの休憩の後、もう一人のアフォの到着を待ち出発。
何度もお世話になっているまこっちカー。最後に大仕事頼むぜぃ。
・秋田
東北自動車道をひた走る。明け方、秋田道に入り会場に8時半頃到着。雨…。
先に到着していたもっとアフォ達と合流し、駐車場やら当券情報やらをやりとり。
しかしどちらも手際が悪く要領を得ない。取り合えずチケット売り場に並び、当券待ち。
また、機材搬入等も遅れ気味の様で、なんだか不穏な感じが漂う。が、待ち。
13時になり、やっと当券発売開始。1階15列。ま、この際、席番はどこでもええねん。
入場券としか考えてないから(w 取り合えず夜は昼終了後に発売と言われ(´・ω・`)
車も会場駐車場に停められない、と聞いたので近くのコインパーキングに停め、変身。
開場が始まった頃、会場に向かうとみんな普通に駐車場に停めている…Σ( ̄口 ̄;)
係員に聞くと停められるとの事。必死に車まで走り、会場駐車場に停め直し。
そんなアタフタを他所に、開場時間を30分以上過ぎても入場開始せず…。
…何、か、起こったの?…起こるの?
〜昼〜
当券の1階15列に行ってみると…_| ̄|○後ろお子様だらけだよ…。
ってか、まぁ当然後方へ逆ドリ敢行。上手サブセンターブロック23列付近でスペース確保。
PA後方のセンターブロックも空いてはいたが、関係者席とか怖かったので遠慮。
結局そう言う感じではなかったので、夜はセンター右通路を確保しよう、と決めた。
それがあの奇跡に繋がろうとは夢にも思わなんだが…。
一先ず落ち着いてからステージを見ると、どうもステージの尺が奥行き、高さ、共に
足りない模様。センターのフットモニターは無理やり張り出して設置されてるし
セット上空の階段セットもなんだか窮屈そうにセッティングされていた。
オープニング。いつもの様にOne Vision。tokyodays@は居ないものの、身内みんなに
その魂は受け継がれ、誰もがデイズ状態に(w ま、本人にかなうヤツはいなかったが。
いつものスナイパーごっちんVTR。…でも何か違う…。??ステージにロープ垂れて来ない。
VTRの中でビルの壁を降りるごっちんが映し出される。??何か違ーう!!
ざわめく客席を尻目に、スポットライトが上手花道に!!キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
上手花道から登場し、ステージ上を逃げ回り、下手花道へ消えていくごっちん
はい、サプライズ、来ました。リピーターのテンション爆発ちう。ナリ
そんなテンションのまま昼終了。
〜昼と夜の間〜
会場を出ると、既に夜公演分の当券売り場に長蛇の列。知り合いに頼んでゲッツ!
1階19列で大連番で確保出来た模様。でもまぁ、これも入場券で(w
昼が押して始まったので、マッタリ出来ないか、と思っていたが、結局夜も押し気味。
一体何の為にそれぞれ30分ずつ早い時間設定なのか、と。あ、この為か!?(w
入場を開始したので、逆ドリポジション確保の為に早めに入場。
〜夜〜
一応席番の1階19列を見回してみると、やはり当券に並んでいたイパーン&ようじょ家族。
あんなとこで踊りストが大連番した日にゃぁ…って事で当初の予定通り逆ドリ敢行。
センターブロック右通路をしっかりと確保。周辺のヲタの行動から逆ドリは係員に
公認された様なので、安心して腰を降ろす。すると続々集まる知り合いリピーター。
結局PA後方のセンター一帯を知り合い大連番でガッツリ確保して祭りの準備完了。
そんな祭り状態でOne Visionが流れ出す。当然days祭りの再来。
この時点でどいつもこいつも頭キレてて、昼のオープニングの事とかぶっ飛んでた感じ。
自分も僅かに、上手だったから下手だろう、位にしか思ってなかった。
気付くと自分の後方の出入り口付近で係員が目を光らせていた。逆ドリの文句か?と思い
ガクブルしながら登場を待っていると、自分の横の通路をスタスタッと歩く影。
( ち д う)<ふぅ、係員やっといなくなったか……って
Σ( ̄口 ̄;)ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁあぁっぁっ!!!!!!!!!!!
係員が黒のエナメルな服なんか着てる訳ないじゃん!!!!イヤァッハァッ!!!!
そう、ごっちんはホール後方扉から登場。通路をそのまま爆走し花道からステージへ…。
もう祭りブロックは祭り最高潮!!早くもハイタッチの応酬でイェェェェェイ!!
でももうちょっと早く気付いていれば、もっとイェェェェェイ!!だったろうに。
何故係員がいたのにこれを予想出来なかったか…。まだまだ甘いな…。精進せねば。
MCでは予想通りイカ。で、アフォっぷりを露呈して逆ギレ。客に対して逆ギレかYO!と
思う所もあるけど、そこまで心を許してくれてる、とかキショいマジヲタ意見。
もうそんな事しか覚えてない位に祭りだったセンター一帯。楽しかった。
〜秋田終了〜
アフォなリピーターのGM04S祭りはここで終了。残るはエクストラステージ、仙台。
それぞれ車に分乗し、それぞれに仙台を目指す。
自分達は秋田の24温泉で汗を流し、しばしの休憩の後、仙台方面へ出発。
真夜中の秋田道は真っ暗。たまーに対向車がある位。こんな所でエンコしたら…。
更に真夜中の東北道は霧、霧、霧。センターライン3つ位前した見えないので
途中のSAで4時間程仮眠。気付くと、観光バスの嵐。逃げる様に出発し仙台入り。
宿の場所を確認し、腹ごしらえをして会場入り。
・仙台
去年来ようとして断念した仙台に来てしまいました。イェェェェェイ!!
取り合えず会場を下見。既にヲタが一杯な会場前。さすが千秋楽、テンパってますねぇ。
秋田組と当日組が合流し、どんどん膨れ上がる知り合いヲタ。
で、またもや開場が遅れている模様。当日帰還組にイジワルしてるとして思えない(w
〜昼〜
丸い。本当に丸いんだなぁ、って。まぁ座席表通り、写真通りなんだけども。
ただやはり1階の段差は期待してた程ではなかった。背の低い人は辛そうだったかな。
1階CゾーンI列埋もれ。伊勢崎最前の御返しがこの程度で申し訳、な、まこっち連番。
一周グルリと見渡すと、知った顔、顔、顔。増えたねぇ(w
そんな感慨深い想いとは裏腹に今一つテンションが上がり切らない自分。
前日の祭りの影響か、ラス2なのになぁ…いや、ラス2だからなぁ。むーん。
前日との比較で明らかにウザヲタが多かった、ってのはあるかも知れないなぁ。
しかし、開演は待ってはくれず昼公演開始。
…揺れるんですけど(w ここってジャンプ禁止したりしないんですか?(w
前のカップル、うぜぇ。ペチャクチャ喋んな!その前の2人組、ぬるヲタ芸打つな!
あぁ…。こんなだから嫌。夜は周りに恵まれる事を期待して、心を空にして楽しんだ。
内容は昼からサプライズイベ起こしまくり。稲葉さん、金髪アフロで登場とか
ごっちんのマジ鞄からピンクのネグリジェとか。もう夜はもっと飛ばすゼィ!みたいな。
そんなイキフンを感じながら昼終了。
〜昼と夜の間〜
頼まれていたチケットのやり取りをしたりして、着替えの為に車へ戻る途中に
おびただしい数の黄色いブツを運んでいる一団とすれ違う。そう、星サイでした。
自分は結局参加しませんでしたが、綺麗に決まって良かったですね。
ただ、歌い始めでごっちんがツマった時は「…むぅ」って一瞬思いましたけどね。
あれで歌えなくなっちゃったりするのが、一番嫌だったんで。
ごっちんも本当にサプライズ食らったって喜んでくれてたし、めでたしめでたし。
〜夜〜
1階CゾーンJ列通路。昼とさほど変わらないけど、とにかく通路。しかも好きな右通路。
最後のオープニング。最後かも知れないOne Vision。days祭りがデフォになるまでは
ここ暫くずっとほぼスカしモードで聴いていたOne Vision。慈しむ様に楽しんだ。
そして暗転。その瞬間、自分は最後の仕込み。昨年仕入れたものの使うチャンスを
逸しまくっていた、金髪アフロ。今日使わずにいつ使うのか…。闇に紛れて装着。
ペイントイットゴールド。そこには本当に楽しそうに歌うごっちんがいた。
50公演かけてちょっとずつ、少しずつ塗り続けて、最後のワンピースを塗りつぶす。
真金色に染まった客席を見て、楽しそうに「そばにいなさい!」と。
います!ってか、いさせて下さい…つд`)
稲葉さん、またも金髪アフロ、と思いきやピンクのアフロ。って、それはいいんだけど
ごっちん、板付きしてないんですけど…。??何が?あれが?いやいや。でもな…。
…やっぱり、ってか、くぁwせdrftgyふじこl;p;@━━━(゜∀゜)━━━!!!!
ごまペンならぬ、ごまアザラシです!(;*´Д`)ポワワ
恐らく会場のどこかでは「ありえねぇーーっ!」が連呼されていた事でありましょう。
もう、このごまアザラシの一挙手一投足が可愛くて可愛くて。萌え死にそうでしたよ。
あのヒレの様な手で机をバンバンっと叩いたり、流れでシャルウィの振りをやったり。
ま、この辺はいろんなとこで書かれてると思うので、自分が萌えた、位で。
他にもいろんなサプライズ。他で読んでくれたまい。星サイも上で書いたし。
一曲一曲、あれもこれもそれもどれも、やっと覚えた振り付けも、お決まりの振り付けも
みんなみんなこの一瞬で終わりかも知れない、と思うと愛おしくて愛おしくて…つд`)
気が付けばアンコール。声が枯れてもいいけど、息が続かない。いつも以上に続かない。
ごっちん、早く出て来て!!いや、出て来たら終わっちゃう。出て来ないで!!
複雑な想い。笑顔でごっちん登場。( ´ Д `)<アンコールどうもありがとぉ!
秘密。ごっちんだけの秘密。自分とごっちんとの秘密。誰かとごっちんとの秘密。
最後にオフマイクで語る秘密。受け取ったよ、ごっちん
そして最後のごっちんからのMC。真金色3部作のエンディングとなるMC。
( ´ Д `)<みんなだけだよねっ!
晴れた日のマリーン。本当に、本当に、本当に、最後の曲。二人きり、やっとなれた。
エンディング。ダンサー3人が花束をごっちん、稲葉さんに贈呈。
MICHI、KAOPON、YUN。ありがとう。そしてお疲れさまでした。
稲葉さん、感極まって声が出ず…。会場一体となった「あつこコール」。
ゲスト参加が決まってからずっと否定的な意見が多くを占めていたヲタ界。
そんな空気をどこかで察知していても当然だ。それを受けて相当な不安もあったろう。
結果、この「あつこコール」。これ以上の喜びはないよね、あっちゅん。
ここまでで最大の拍手と歓声に送られながらステージを後にした、あっちゅん。
ありがとう、あっちゅん。お疲れさま、あっちゅん。
最後にごっちん
いつもなら「仙台サイコーっ!イェェェェェイ!!」な場面。が、ひと味違う。
( ´ Д `)<ツアー名の真金色に塗っちゃえ!にちなんで、ってわかるよね?
( ヲ_タ)<んぁ!?(ザワザワ)←イマイチわからない様子(w
( ´ Д `)<いくよ!みんな今何色?
( ち д う)<真金色ーーーっ!!!(金髪アフロを指差してw)
最後の最後にヤッタゼ!まぁ、ハートはずっと真金色だったけどなーっ!
あ、不満な点が1つだけ。最後なのに「二人ーきりーやーっとなーれたー!」が
出来なかった事(w
〜終了〜
ヒサブリのごっちんコールに参加してゆっくりと退場。
マッタリしていようにも、ヲタ打ち上げの終了時間が迫るので急いで着替え、移動の準備。
宿にチェックインだけして、予約してあるという打ち上げ会場へ急ぐ。
狂乱の宴の始まり。
とにかくアフォ&ヴァカな奴等の集団。どいつもこいつもリピーター。みんな貢ぎ過ぎ(w
だって楽しいから仕方ない。飲んで飲んで食って食ってヴァカ話に花が咲く。
締めは近くの公園でお約束、パラシュート花火大会にパイ投げ大会。ほんとヴァカばっか(w
パイを食らって、報復の為に全力疾走百数十メートル。それがイカンかったか。
終盤死にそうに気持ち悪い。公園で大の字。こんな大人。
最後の締めの50連発パラシュート。奪い合いをする気力無し。1つ分けてくれたちゃむさん。
( ち д う)<パラシュート、大切にします
最後に噴水の真ん中のまこっちを囲み三本締。おまいら、お疲れ!
〜総括〜
ゴーマッキング、セクシーマッキング、真金色にぬっちゃえ!、と
1つのカタチを創りあげた、ごっちん&スタッフ。
本当に今はお疲れ様と言いたい。ごっちん曰く、ホップステップジャンプ、と
今回の仙台できっと何かを掴んだに違いない。
そんな中、噂によると松浦さんのツアースタッフが変更になる、との話。
考えたくはないが、ごっちんのツアースタッフも移動があってもおかしくない。
ずっと続くのもいいが、新たな道を模索するのもまた1つの選択肢。
事務所に決定権はあるのだろうが、どのような答えを出してくるのか。
どちらの答えが出るにしろ、上へ上へ、壁を突き破って行く為の手段であると
前向きに捉えようと思う。
って、全然総括じゃないけどな(w
〜あとがき〜
まだまだ書きたいんだけど、一気に書き過ぎた。誤字脱字あったらm(_ _)m
取り合えずアゲちゃう(爆