続・CCCD

なんや、やっぱトンでもないもんだって事がよ〜くわかった。
CDの本家、Phillips社ですらアレをCDとは認めずに、発売するのなら「CD」と書くな、とか。
ディスク自体に「プレイヤーが壊れる可能性があります」みたいな事書いてある、とか。
手持ちの再生機では再生出来ない可能性がある、とか。
なんじゃ?それ。おかしくねーッスか?
食い物屋さんが「お腹壊すかもしれませんが、どうぞ召し上がれ!」とかさ。
そんなん言ってるのと同じ事じゃん。
んでもってさ、注意書きしておけば許される、みたいな態度が更にムカつくじゃん。
そんなん許されるんなら、三菱自動車だってさ、例えば…
「車輪ハズれるかも知れません」とか「エンジンが火を吹く可能性がございます」とか
注意書きしておけば許されたのか、って話やん。
大体さ、今コピーオンリーで過ごしてる様な輩がさ、これを機会に
「じゃ、仕方が無い、購入するか…」ってなる、とか思ってるのかね。買わねーっての。
現在購入してる層が離れていくだけの事やん。なにがしたいんだ、ちゅう話ですよ。
ま、さんざん語り尽くされた話題なんだろうけどね。一応ね。
これがテストケースなのか、先陣なのか、まぁ行方を見守りますか。