横国&スペイン坂

chiu_5102004-11-23

■ [Mobile]横国小机駅着 10:59
遂に、ガッタス初のアウェイ、横国に乗り込んでの一戦だ。また慣れない芝であったりと様々なマイナス条件の中、どれだけやれるのか?それ以前にごっちん横国に現れるのか?取りあえず、軍(ryでも見掛ければ安心出来るのだが…。ま、信じて待つしかないか。
しかし、J開催日に自分の所以外のスタジアムに来るのもなんか不思議な感覚だわさ。つーか、VERDYは今日どこで試合するんだか知らないんだよねぇ(笑。どっかアウェイなのは確かなんだけどぅ。
後はTOKYO-FMの情報次第でどう動きましょうかぁ?って感じ。
■ [Mobile]入場! 12:10
ピッチのバックスタンド側にコートあり!イェェェェイ!!
■ [Mobile]終了 14:24
二試合共に勝利!アウェイでの勝利は格別。取りあえず、最高!
■ [Mobile]渋谷 15:12
スペイン坂到着。現時点で整理番号が130番台。横国といい、ヲタはどこへ行ったのぉ?
■ [Mobile]帰還ちう 20:02
いやぁ、桐生が終わってすぐにこんなにも楽しい一日が送れるなんて、思いもしなかったさ。スペイン坂スタジオのガッツキウインドウでごっちんのトイ面、2列目をゲット。身内で固まりガッツきまくり。更に運良く入場してすぐに曲になり、ごっちんフリーモード。キョロキョロするごっちんに更にガッツく。またまたタイミング良く「忘れたいの〜♪」でごっちんがこちらに注目。当然フリ真似してガッツき、ヌハー。最後に追い出されながら「バイバイ!」って、必死にガッツき終了。5分位は余裕でいられたけど、髪形やら衣装すら思い出せない。その位ガッツきまくり。ヌハー、お腹一杯。

ごっちんは来ないんじゃないか?そんな不安にも負けず11時に小机駅に集合し、意気揚々とスタジアムへ乗り込んだ。さすがホーム最終戦、自由席並びのサポーターが必死の並びを見せる中、グルッと回ってバックスタンド側に到着。大勢のサポに「ああ、あれがモーヲタか…」「やだっ!モーヲタよっ!」ってな視線を浴びつつだったので、超緊張でした(笑。いつものガッタスに必死な人達と合流し開場を待ち入場。
まず一番気掛かりだったコートの位置を確認。FCのアナウンス通り、バックスタンド側のピッチにコートが用意されていた。暖かな(暑いくらい)日射しに包まれつつ、まったりと競技開始を待っていると、例の軍(ryが登場。これでごっちん登場もほぼ確定、とタマには役に立ってくれた。
選手入場。先にも言った様にもう完全にアウェイ。マリノスサポも煽る煽る。こっちは新潟サポを味方につけようと煽るも反応はイマイチ。しかし、盛り上がってきた。アウェイはこうでなくちゃ。ってか、いつもうるさい位に騒いでるオフィシャルの太鼓隊、ここに来ないでどうするのよ!一緒に新潟サポを巻き込むくらいのイキフンでやって来いよ!もう肝心な時に役に立たない!と、気が付くと隣には某瓦斯サポがいた。こんな所で緑と瓦斯が手を組んでオレンジを応援するのもまた一興。もう何か祭りの予感。
試合開始。応援のコールは圧倒的にマリノス。ま、緑サポにはこんなん慣れっこ。相手の太鼓に合わせつつ、盗み、ガッタスコールを入れたりしてワイワイ楽しく応援する。エッグ組抜きで試合は進む。一失点。その辺りからレイナルド監督代行*1はエッグ組を投入し、同点。そして逆転した辺りで2-1で第一試合終了。ってかね、ごちヲタ多すぎ。ごっちんがまだベンチにいて、出る気配もないのに他の誰のコールよりも大きなコールがこだまして、ごっちん戸惑ってたじゃないですか(笑。ごちヲタ、どんだけ必死なんだ、と。楽しくていいですけどね。
第二試合。マリノス側もちょっと使えそうな人が多そうなグループでした。ごっちんもここでスタメン出場。前線で何度かチャンスに絡むも、惜しくもゲットゴールならず、残念。吉澤さんやら、藤本さんがゴールをバンバン決めて4-1位(アバウトw)で試合終了。もうね、終盤は圧倒的に攻めまくりでしたよ。豊田の憂さがイッパツで晴れましたね。
終了後、85年組を中心にインタビュー。ここでもまたごっちんコールのデカさが目立つ。最後に新潟出身者・斉藤さんのインタビューで締めて終了。スタジアム一周へ…と思いきや、新潟側には結局行かず、何の為の「頑張れ!新潟!」なのか、と。イマイチやる事が中途半端。イケナイネー。
で、ここで予定では「横浜vs新潟」をマッタリ観戦して行こうと思っていたんですが、渋谷スペイン坂のTOKYO-FMのスタジオ観覧がとんでもなく人イネな状況と知って、ここは行くしかあるまい!と急遽予定変更。新潟サポのおっちゃん達に「ゴメンネ、ゴメンネ、魂は置いて行くから!頑張ってね!」とあやまりつつ、続々入場しつつあるサカヲタを尻目に退場。一路渋谷へ。
15時過ぎの時点で130番台って有り得ない。本当にヲタがいない。横国にもいなかった風だし、まじでどこに行っちゃったんだ、と。ガッタスイベは未だにそのウマさをわかってない人がいて、マジ(゜д゜)ウマーだし、それはそれで嬉しいんだけども、微妙だったり。けど、公開生放送スタジオ観覧とか、ガッツくヲタが多くてもおかしく無いのに、全然いない。結局、集合して列を作ってみても200番足らず。中には2枚3枚と持っているヲタがいる事を考えれば、実質の人数はもっと減って150人程度であろう。
そんな状況なんで、もうホントまったり観られたよ。上に書いた様に必死にガッツいた。終了後、集まって近所のお店で遅めのランチか早めのディナーかわからんがお食事。食べ終わって外に出ても、まだ18時半とかそんな時間。「よぉし!メインパーソナリティの中山秀征を推しにいっちゃうぞぉ!」ってスタジオに舞い戻り、ゲストがいなくなり閑散としているスタジオ前でヒデにガッツき。ちょっと真面目にお話してる感じ。ちょっとガッツいてもスルー。むむむ。とか言ってると、またグッドタイミングで曲へ入った。ここでデイズが動いて、そばで配布していたメモ用紙をゲットしてきた。それを一枚ずつ持って「ヒ」「デ」「お」「つ」「か」「れ」「はぁと」と7人でボードならぬ、メモプレイ。曲が終わる前に「早く!早く!」と急かした為か、「はぁと」「れ」「か」「つ」「お」「デ」「ヒ」・・・。逆ですからーっ!!7人いて誰も気付かないのかYO!ヒデにも手ぶりでツッコまれ、慌てて修正。ヒデも納得、大きく頷いてグッジョブサイン。爆レスとバイバイを貰いつつ帰途についた。
と、まあこんな感じ。桐生もとっても幸せだったけど、「これで秋ツアー最後なんだよなぁ」って負な感情がどうしても付きまとっていたんだよね。でも今日はね、そういう感情全く抜きに、一日中とぉ・・・・・・っても幸せだった。幸せの連続だった。

*1:北澤豪監督はお休み