代々木・すかいらーくグループカップ

chiu_5102005-07-26

■ [Mobile]代々木サル 10:52
 もうね、バス停に着くまでに足元がズブ濡れになる程の雨。まぁ台風だしね。ぶっちゃけ試合も楽しみだけど、帰りの時間が怖い。
 あとの楽しみは、ハロコンで味をしめてしまったかもしれない、是永さんの客あしらいだなw
 ワクワク
■ [Mobile]入場 13:02
 最前だべ。(上画像参照。)
■ [Mobile]帰還ちう 21:56
 俺のガッタス〜!
 決勝戦では『コレを出せーっ!』と言う自分の声に耳も傾けないキーちゃん。うん、当たり前だけどさ。コレ抜きで先制しておきながら、負けちゃったら悲しいじゃん。でも、そんな心配は無用だったね。キッチリと1―0でカレッツァを完封したもんね。
 昨年のお台場から始まった、ライバル関係。前回の739カップでヒサブリに勝ったとは言え、PK戦を制してのモノだった。が、今回はどうだ。もはやチームの大黒柱である、是永を使わずしての完封劇。予選リーグ途中でも先発メンバーをゴッソリと入れ替え、それが見事に機能し、勝利に結び付けた。
 こんなにも進化しているとは正直予想外だった。今日のこの決勝戦、コレ抜きでのカレッツァ戦勝利は、これからのガッタスにとって大きな自信になるハズだ。
 また、僅かな時間ではあるものの、公式戦において初めてフィールドプレイヤーとしてコートに舞い降りた、背番号1の天使。彼女のこれからにも期待せずにはいられない。
 俺のガッタス〜!

と、言う訳で「冒険王サテライトカップ・女子フットサル公式戦『すかいらーくグループカップ』(代々木第一体育館)」は我らがGatas Brilhantes H.P.の優勝で幕を閉じました。


台風が向かってくる中、意気揚々と乗り込んだ二日振りの代々木第一体育館。地元八王子では鬼の様に降っていた雨が都心では降っておらず、かなりゆったりと開場を待つ事が出来た。が、入場寸前に豪雨となった。
入場したのは開場からかなり時間が経っていたので、既に公開練習も終了寸前。席を探して着いてみると、スタンドの1列だったのだが、ちょうど真下が選手退場口だったもんで、さぁ大変。練習を終えて控え室に引き上げるGatasの面々が眼下をゾロゾロ歩く。超ガッつけば簡単にガッつけてしまうポジションだが、何ぶんそういう事にあまり興味もなく、経験は浅いのでまずはスカして普通に拍手でお見送りプレイ。
うーん、いや、そんな事はどうでもいいんだ。まぁとにかく出口の所だったんで楽しかったって事だ。最初の内こそ、警備も甘く後ろから続々雪崩れ込んできてウザくて仕方なかったのだが、アチコチで煩く言ったらしく徐々に警備も厳しくなり、快適な最前生活が送れた。警備、とりあえずGJ!ってか、最初からその辺予見しておけ、と言いたいが…。
で、今日は入口でちゃんと選手紹介と対戦表のチラシが貰えたので、それに対戦結果をカキカキしながら楽しみました。とは言え、細かい数字(何分に誰のゴール?など)は記入しなかったし、対戦表くらいならその辺に上がってるでしょうから敢えて書きません。
まぁ振り返ってみれば(PK戦もありましたが)予選リーグから負けなしの二強(GatasCarezza)が決勝戦まで勝ち上がった、と言う事でしたが、安心は出来ません。この次の冒険王リーグでは、16番木村歩を擁し選手個々のレベルも上がってきたFANTASISTA、合同チームとは言えデヴュー戦の第一回739カップからその実力を見せつけてきたCHOOP、ホリだしもの改めXANADUなど虎視眈々と上位を狙ってくるでしょう。そう言った中、是永を敢えてハズした布陣でCarezzaに挑み、優勝をつかみ取った事はやはり大きい。確かに組み合わせ的に今一つ、と言わざるを得ない布陣も無くはなかったが、それでもある程度戦えていた。これは選手個々の技術がつき、戦術への理解などが深くなってきた証拠に他ならない。選手層が厚くなってきた、と言う事だ。絶対、と言われた布陣でなくても勝負が出来る。こんなにも心強い事があろうか。次に待っている、炎天下の中戦うお台場のゲームでは、この選手層の厚さがきっと助かるハズだ。
ただ敢えて言えば、得点力。取れるチームからはキッチリ取れる得点力。あとはこれが欲しい。梨華美貴あさみ、頑張れ!そして秘密兵器ピヴォののたん(これがこれからのGatasへの最高のモチベーションかもw)も!!


ああ、レポ書くつもりが違う事書いてるねぇ。普通に感動を伝えろ!と怒られそうだにゃ。
( ちДう)<ま、他を当たってくれやっ!!