CDでーた

最近、と言うかずっとなんだけど、iBookが不安定で不安定で仕方なかったので、取り合えずHDDの中身を整理整頓し始めた所、「エーイ!面倒くさい!再インスコしたる!」と思い立ってしまい、イジり倒してやっと現状復帰したらもうこんな時間、と言った感じです。うーん、スッキリ。
と言った訳で、CDでーたです。僅か2ページではあるけれど、キャワす。そしてインタビュー。

レコーディングは特につまずくことはなかったというが、前回のアルバムから仮歌が入っていないデモ曲をもらうようになったという点での難しさは今回も感じたという。

と、記者の言葉。その後にごっちんの受け答えもあるが、取り合えず。
ってか、最近はラジオとか、フレッツとかも見聞き出来てないので、とっくにガイシュツなのかも知れないけどね。
これまで知ってる限りでは、ハローのレコーディングに当たっては、つんく♂なり、別の人なりの仮歌が入ったデモを貰って…ってのが、当たり前だった様に思うんだけど、ここへきてこういった手法に出てくるとはね。
こうする意味は二つ考えられると思うのね。一つは「歌い手のスキルを信頼し、曲への思い入れ等をより深くしよう」と言う考え。もう一つは「曲出来たで!あとは何とかせいや」っちゅう投げやり風味な考え。…まぁ当然、前者であると思う訳で、そしてそれはとても良い流れであると思う訳ですよ。
とは言え、ミュージシャンの様に一曲に数週間や数カ月とかジックリと時間を掛けられないってのも事実なので、微妙に大変だろうけれども「一つの曲をツアーを通してモノにする」と言った、今までのノンビリとした感じを払拭し、「新曲ドロップが完成系!」みたいな感じに近づいてくれたら良いと思います。