第1節・vs.徳島ヴォルティス

chiu_5102006-03-04

青く晴れ渡った空、絶好のサッカー観戦日和。
徳島ヴォルティスと言えば、元・大塚製薬だ。ポカリスウェットでもガッツリ飲み干してスカッと勝ちたいものだ。カロリーメイトは不味いから勘弁ね。
よぉし!出陣!All for win.…そして、We shall overcome! 勝利を我らに!

■[Mobile][verdy]国立着 12:55
ホーム側のゴール裏が補修中と言う事で、いつもとは反対側のゴール裏なのだ。ここ国立はホーム側にしかビジョンがないので、逆に嬉しかったりするのだ。ワクワク。
■[Mobile][verdy]前半終了 14:58
何度もあった危ない場面を何とか凌ぐも遂にCKから先制弾を食らってしまう。が、終了間際のロスタイム、大橋のFKに飛び込んだ萩村のヴェルディ初ゴールで同点にした所で前半終了。
てか、イマイチ何がしたいのかわからんサッカーだ…。大丈夫かしらん。
■[Mobile][verdy]試合終了 16:01
後半3点追加して勝ったどぉーー!

てな訳で完勝劇に酔いつつ帰還しますた。まずは後半の詳細を説明しておこう。
後半アタマから8番永井に代わって10番アナイウソンを投入。これが効を奏すると共に、前半鬼プレスで頑張り過ぎた感のあった徳島の足が止まり始め、徐々にヴェルディペースになる。何度も相手ゴールを脅かす内に遂にペナルティエリアでアナイウソンが倒されPKをゲッツ。これを9番バジーリオがキッチリ右隅に流し込み勝ち越し点。
更に攻める手を休めずにイケイケヴェルディ、今度はゴールほぼ正面20〜25mあたりで直接FKを奪い、それを7番大橋の右足が芸術的にゴールネットを揺らし3-1と更にリード。締めはゴール左、CKに近い位置からのまたしても大橋のFK。それをニアサイドに詰めたバジーリオがヘディングで流し込み今日2点目をあげ、4-1。
その後は25番平本に代えて16番飯尾、大橋に代わり6番菅原とフレッシュな選手を入れて更に攻めまくり、何度もチャンスを演出するがそこで試合終了。
よくよく考えると、結局はセットプレイからの得点だけの試合には思えるが、チャンスは数多く創り出したし、全く新しく生まれ変わったと言ってもいいチームであるが故にコンビネーションもまだまだな所も多い事を考えれば上出来ではないかと思う。
また失点についてもセットプレイからと言うのは仕方ない部分もあるし、何度か危ない場面は見られたが身体を張って戦う姿勢に好感が持てた。ただ、前半は徳島の予想外の鬼プレスに面を喰らってしまい完全にペースを握られてしまったのは今後の修正点でもある。
スケジュールも詰まっているのでここから更に創りあげていくのは簡単ではないが、今までの様に何となく勝ってしまったり、知らない内に負けてしまったり、と言う事もなく良い点も修正点も見られたし、開幕戦としては超上出来ではないかと思う。
ラモスに、緑に、ヴェルディ導かれし者たちのこれからに超期待だっ!!


ってか、首位だぜぇぇぇぇぇぇっ!!!!イェェェェェイ!!