第28節・vs.徳島ヴォルティス(味スタ)

昨日、Jリーグオールスターとか開催されてました。何だか「元」代表戦士達の顔見せ興行になってしまって、ヌルヌルなプレイに始終してしまった感じは拭えない。まぁアレはアレで楽しめる人が楽しんだらいいんじゃないか、と思う反面、W杯が終わった直後にそんなプレイ「ばかり」で果たして4年後に何かが見えるのか、とも思った。
…とか、そんな文句も蚊屋の外の人間が言ってもアレかぁ。ってか、Jオールスターって言うからにはJ2からだって選出してもいいんじゃない?J1限定なら「J1リーグオールスター」って銘打てよ、と。ふん!
ってか、リーグ!リーグ!って訳で、今日は早くも28節で徳島ヴォルティスですよ。勝ちますよ。

■[Mobile][verdy]前半終了 19:58
CB青葉の果敢なオーバーラップから、最後に自ら決めて先制!するも、ヌルい守備の隙を突かれて失点で1-1。
初先発のルイスが効いてるんだか、効いてないんだか、判断に迷う。でも両SBが上がれなくなって来てるから、効いてないんだろうな。
後半の修正に期待。
■[Mobile][verdy]試合終了 21:05
いろいろあって4-2。イェェェイ!

んで、帰還。と、まぁ前半は↑な感じで、後半に入り多少メンバーを弄ってはみたものの、今一つパッとしない展開が続く中、齋藤の2ゴールと一樹の1ゴールで4点とリード出来た。…ところまではいいのだが、富澤を入れて守備を堅めたにも関わらず、セットプレイから失点。これはいただけない。こういう点は相手につけいるスキを与えてしまう。良く言う「次に繋がる点」になってしまう。
4-1とリードし徳島がボールを追いかけ回し始めると、こっちが動かなくてもポジションが空く事によって簡単にパスが回り始める。そういうシチュエーションでゲームを支配している時間帯は「うはっwwwwwこいつらツヨスwwwwwww!!!」とか思っちゃうくらいに、ふてぶてしいまでの自信に満ちたプレイっぷりで安心して見ていられたのだが、そんな中で更に追加点が奪えそうな場面もあったにも関わらず、結局奪えずに逆に奪われてしまった。試合のペースを握ったら、放さない老獪さを…ってまぁ今は多くは望まないでいいか…。
とにかく、相手より多くのゴールを決めて「勝つ!」。そして、今日はそれが実践出来て「勝った」で良しとすんべぇ。残り22試合も全部勝つぞー!