第26節・vs.水戸ホーリーホック(ひたちなか)

いや、行けなかったんだけどね。行ってればレポってるさぁ。だってね、「ひたちなか」ですぜ、お客さん。日本映画史に燦然と輝く、ピンランこと「ピンチランナー」でお馴染みの、ごっちんが、あの人やあの人が、最近結婚を発表した飯田さんも走った、あの「ひたちなか」ですよ(多分…いや、当時の事わからんし、でもきっとそうだよね。そんなに競技場一杯ないだろうしさ)。…と、水戸のホームスタジアムは普段なら「笠松運動公園」なんだけど、今日の開催は「ひたちなか」だったのですよ。そうそう行く機会もないだろうし、行っておきたかったなあ、と。
まぁそんな中、ゲーム自体はイライラするお馴染みの展開でしたが、後半途中出場のベテラン永井がフッキのシュートのこぼれ玉を押し込んで薄氷を踏む勝利と言う、水戸の拙攻に助けられた感のある0-1のゲームでした。「結果が全て」とは言えね、こうまで観てる側にイライラ感を募らせるって、もうこれは一つの才能じゃないかと思うよ。まだまだ、「ドーンと構えて」試合出来るレベルじゃないんだねぇ。
まあ取り合えず今日で26節。つまり、折り返し。キッチリ半分終わりました。順位は1つ上げて5位。1位まではちょっと差がある12点差だけど、2位にはやっと勝ち点6まで詰めました。が、中三日で迎える後半戦のド頭は、3位「仙台」。しかも敵地に乗り込んでのウィークデー開催。いろんな意味で厳しい戦いになりそうだけど、ここはしっかり「勝ち」に行って、結果ドローくらいなら良しとします。…でも、勝て。