第15節・vs.ジェフ千葉(味スタ)

chiu_5102008-07-05

J1再開してやっと生観戦です。

スタメン
GK 1 土肥 洋一
DF 14 富澤 清太郎
DF 5 那須 大亮
DF 17 土屋 征夫
DF 22 服部 年宏
MF 7 レアンドロ
MF 6 菅原 智
MF 11 大野 敏隆
MF 10 ディエゴ
FW 25 平本 一樹
FW 9 フッキ
■控え
GK 21 高木 義成
DF 2 福田 健介
DF 3 萩村 滋則
MF 8 柴崎 晃誠
MF 33 河野 広貴
MF 16 飯尾 一慶
FW 32 エルサムニー オサマ

遂にフッキ一樹の2トップか!?フッキ1トップか!?まぁとにかく闘ってくれ!!
あとオサマスタベンキタ━━(゜∀゜)━━!!

■[Mobile][verdy]画像うp 17:48
バックスタンドに緩衝帯が出来ました。
■[Mobile][verdy]前半終了 18:55
シュートらしいシュートも打たせずに、ほぼ一方的に攻めるも、0-0で前半終了。こういうゲームはどっちに転ぶか怖いのよね…。
■[Mobile][verdy]試合終了 20:03
立ち上がりフッキのゴールで始まり、柴崎の初ゴールにディエゴのゴールで3-0の圧勝!

んな訳で、最下位の千葉相手にキッチリと勝利出来ました。千葉はミッドウィーク開催のナビスコをこなしていた訳で、そこにこの暑さでしたからさすがにキツかったのでしょうか。前半抑えて後半勝負的なペースかと思ったら、後半も抑えていた感じでした。まぁ、そういう大変なスケジュールな相手にすら勝てない様では話になりませんから、今日の結果は良かったと思います。
上にも書いた様に、フッキとレアンドロの2トップから今回はフッキと一樹の2トップでレアンドロは1列下がった位置でのプレイでしたが、これが見事にハマった、と言うかやっぱりレアンドロはあの位置でこそ活きるのでしょう。トップ置いてもキープ力は活かせるけれど、いかんせんシュートへの意識は低めでしたから、下がった位置でのキープとボール捌きに徹したプレイでこそ彼の真価を発揮するのでしょう。また、トップに入った平本一樹。ずっと期待されつつ、その期待を裏切ってきたけれど、今回は性根を入れ替えてくれたのか、前線で身体を張ってプレイしておりました。フッキが走らない分、俺が走っちゃる!!位の意気込みで走り、競ってくれていました。持ち味のスピードで裏に飛び出した時はもう万歳だったのですが、GKまでかわそうと色気を出した為、ゴールならず…ちょっと彼らしさが出てて笑えました。次はゴールしろや。
…とまぁ、前線ばかりに目が行く所ですが、疲労気味の相手とは言え、しっかりと狙ったサッカーが出来ていた様に思います。少なくとも今日の結果から「相手に走り勝てば自分等のサッカーが簡単に出来る」と言う事が改めてわかったと思います。走る事です。簡単なんです(まぁ単純ではないのですが…)。そうすれば面白い様にパスは回るし、スペースができるし、ゴールに近づくんです。それが勝利への近道なんです。
あ、そうそう、柴崎晃誠Jリーグ初ゴールが生まれました。彼もなんだかんだ言ってもあの国見で10番を背負った男です。そして今年はヴェルディの8番を付けているのです。これを機により一層の活躍を期待したいです。中盤の競争を激化させろ!